シューパロ湖
支笏湖・オコタンペ湖

着いてみると見覚えのある提灯が。丸駒温泉は,日本秘湯を守る会の宿でした。湖水で希釈される水深125cmの天然露天風呂は,なかなかおもしろかったです。



5月に花見
エンジンオイル交換


33Rを運転するのは初めてだったのですが,ボディ剛性は32と34の中間よりも34寄りで,「重たさ」は32寄りに感じました。足回りがしっかりしているクルマは,運転していて気持ちがいいですね。
さて,オイル交換後のフィーリングです。それまで入れていたWAKO'S 4CTの油膜から新しい油膜になるにつれ(走行10分弱です),エンジンの特性が変わっていくのが感じられました。4CTとの比較ですが,お店の方から説明を受けた通り,フリクションが少なく高回転まで滑らかに回り,その反面エンブレが効きにくくなりました。A.S.H.オイルはロングライフを謳っていて,交換サイクルは15,000kmだそうです。値段は2,835円/Lとちょっと高価ですが(この上のオイルもあります),6,000km毎に換えたとしても今までより安くなります。このクラスのオイルになると,もはや好みの問題ですね。
何でこんなにロングライフなのか疑問に思ったので調べてみると,オイルの酸化やスラッジ発生の原因となる増粘剤を入れていないからだそうです。自分はケミカルの専門家ではありませんが,「どんな物質がどのくらい入っていてこういう性能・値段なのか」を知りたくなります。そして原価は・・・,考えるのはやめておきましょう(笑)。
ニッカウヰスキー余市蒸留所




余市までドライブしたことで,エンジンオイルが交換時期に。帰り道に,札幌で初めてのオイル交換をしてきました。つづく。