Mont Saint-Michel

レンヌの中心部から1時間ちょっとで,モン・サン=ミシェルに到着しました。レンヌでは曇っていましたが,ここでは青空が広がってくれました。最初遠くから見えたときは,案外小さいのか?と思いましたが,近づくにつれどんどん大きくなり,城壁の内側には町があるくらいでした。修道院→要塞→監獄→修道院という1,300年以上の歴史を重ねた姿に圧倒されます。そして,現在こうして残っていることが神秘的です。

モン・サン=ミシェルは,森の中にある山だったそうですが,津波が森を飲み込んで島になり,道路および駐車場ができてからは,砂州のようになったそうです。現在は,かつての島の状態に戻すために,潮の流れを妨げないように橋を架けて,盛り土になっている道を取り除く計画だそうです。橋ができて景観が変わることは気にしていないのでしょうか?(^^;)

門から中に入ると,土産物屋やカフェ,レストランが並んでいました。たとえ世界遺産であっても,観光地がどこもこんな感じになってしまっているのは,全世界共通ですね。

そして,日本人の多さに驚きました(ナントでは,まだ一人二人しか見かけたことがないのに・・・)。グループで来ている日本人からは,カメラマンを頼まれてしまいました。人にお願いするときは,誰かのカメラを1つだけ預けるようにしましょう。そのままカメラを持って逃げるようなタイプじゃない人に頼んだのは,正解!(笑)

門を入ってすぐのところには,郵便局がありました。元々郵便局があった建物なのでしょうか。こちらの人は,旅先でポストカードを出す習慣があるので,重宝しているようでした。

「Poste」の看板が雰囲気があっていい感じでした。ラッパのような絵柄もぶら下がっていますが,こんなラッパを吹いて配達していたのでしょうか。ちなみに,馬と船を使って日本まで郵便物を運んだら,いったい何日くらいかかるのでしょうかね。

修道院から,東の方角を眺めて。訪れた時間帯は干潮で,大分先まで海が後退していました。潮位差が最大で15mくらいあるそうですから,一気に潮が満ちる光景を一度は見てみたいものです。そのためには,モン・サン=ミシェル内のホテルに宿泊するのがいいかもしれません。

砂の上にできた修道院の塔の影。今回は時間が合わず,修道院の中は拝観できませんでしたが,フランスで最も人気のある観光地の雰囲気を感じることができました。家族を連れてまた来るのが楽しみです。その際は,モン・サン=ミシェル内をもっと散策してみたいと思います。

モン・サン=ミシェルを後にして,Ploubalay(プルバレ)という町にあるClos Saint CadreucというChambres et table d'hôtes(英語圏で言うところのBed and Breakfast (B&B)で,宿泊料金とは別に夕食も提供してくれる宿)に入り,地元のおいしい魚料理とオーガニックワインを堪能し,翌日ナントに戻りました。

テーマ : フランス旅行
ジャンル : 旅行

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